B放送と録音環境の違い。
カラヤンは’73当時すでに自分の演奏の記録・放送については厳重な管理を行っていた。
しかし、'75の演奏は、生mono、録音streo、など繰り返しFM、TVで何度となく視聴者の希望によって再放送された。
(複数公演のあったプロも放送されファン心理=エアチェック小僧心理?をくすぐった)
 またカセットテープの普及と音質向上の著しい数年間であった。
 ポジションT高品位テープおよびU、V、テープの発売、デッキの性能向上、
 ガキンチョにとっては、ラジカセの普及も嬉しかった。(SONY,CF-1980とかな)
 LPの発売を渇望しながら、それらの記録をくり返し聴けたし。
C日本人の敬老精神
 壮年真っ盛りのビジネスマン、カラヤンvs好々爺ベーム。
 日本人もNHKも好感度は最高潮だったろう。
 またインタビュー番組に夫婦そろって出演(教育TV、モノクロ?)し、好感度が高まったといえるだろう。

てか、あなた何でもカラヤンと比較しすぎ、意識しすぎ。
カラヤンと対置させることでしかベームを評価できないのかな?
ベームは彼一個人で十二分にすばらしい音楽家だと思うのだが。
誰かも書いてたけど、80年代までの音楽ジャーナリズムとコマーシャリズムに
毒されすぎているように思われるのですが…。