今、客観的データが残っているだろうか?
また、そんなものを記録しただろうか。
今となっては当時どうだったのか、田舎在住のおいらには何とも言いようがない。
若い人にはどう受け止められているのか?
一人一人受け止め方が違うのではなかろうか。

ベームは死後レコードの売り上げが落ちた というのは、
過去に雑誌に同様の記述があったが…
ちなみに誰が語ったことだったのかは記憶していない。レコード店なのかレコード会社だったのか。

ベーム死去の年はLPが主体。その後CDの移行期に現役LPの多かったベームの代表的な演奏が着実に順次CD化されたかというと、
そうでもなかったように思う。NHKライブだってLP('82?&'84?)。
CD定着期の89年にカラヤンが死去。84年にはマーラー9のライブがCDのみで発売されアカデミー賞、87年にはニューイヤーに初登場。
ディジタル録音で一定のレパートリーを残そうとしたカラヤンの演奏がCD市場を牽引した、ってことじゃねえの。
ADD化も87年にスタートしたDGガレリアをはじめ、各社とも中途半端だった。
カラヤンは夫人の絵がジャケットにあしらわれたシリーズがスタート。長生きした方が有利だったとも言える。

単純に指揮者のブランド力とかネームバリューなどの一般的評価、
ライブ等での実力、CD売り上げなどの客観的データのどれに重きを置いて評価するかでも、
各自の受け止め方は全然ちがったものになると思う。
「正か誤か」を単純に決められるものではない。

長文かつチラ裏スマソ