ヴォツェック、これを逃したら、もう聞けないかもと
思い、今日、行ってきたが、がっかりした。

ベルクの音楽は、ヴァイオリン協奏曲から想像した
ものに近く、とても興味深かった。(ヴァイオリン協奏曲は、
何度か演奏会で聞いていた。)

しかし、演奏は、ワルキューレで素晴らしい音を出した
オーケストラと同じとは思えない、どんよりとした、
切れ味の無い音に聞こえた。弦楽器も管楽器も
リズムが曖昧。音程だって、ドデカフォニーを甘く
見ているよう。ところどころ良い響きが出ているだけに、
余計、腹立たしい。

舞台は、説明的だったけれど、自分には許容範囲。