今日(3日)は午後時間があいたのでチケット買って入っちゃったよ。2回目の観劇だ。

オーケストラは最初の頃とくらべるとエッジがとれて丸くなってきたね。
しかし指揮者の気迫と集中力はあいかわらずすごい。
オケと歌手、合唱はおろか、観客までをも一緒にまきこんでぐんぐんと引っ張っていくような力演だ。
オテロもヤーゴも声がよく出るようになって絶好調。
お目当てのデズデモーナも最初の頃の緊張がとれてきたのか
これも声が伸びるようになって音楽的には今日のほうが充実している感じだった。
ただ前回はその緊張気味のところが初々しくて別な魅力があったけれども。

しかし何度みてもチャーミングだね。
やっぱ「かわいいお嫁さん」というのは日本人の永遠の理想像だからねえ。
この人は日本人の心情のツボにドンピシャにはまってるよ。
上でオテロをたたいているような書き込みがあったけれども、
確かにこれほどかわいいお嫁さんを虐待したうえに殺すというのは悪逆非道だ。
そういう発想は思いつかなかった。まあオテロがデズデモーナの演技に少々食われたということかな。