ベルリン・フィルコンサートマスターに樫本大進
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0175名無しの笛の踊り
2009/06/21(日) 14:21:13ID:L+2C1/9i音楽で勝ち負けを語るのは露骨だから抵抗を感じる人がいるのも分かるが、
狭いヴァイオリン界という世界で、こういう考え方が厳然としてあるのも分かるよ。
ただ、樫本はその狭いヴァイオリン界から出て、より広い音楽界へ出ようと
しているわけだよね。そのことをどう評価するかということでしょ。
パート譜だけじゃなくて、指揮者の見る総譜をコンマスの彼は必死で勉強する
ことになる。ヴァイオリンを始め、たくさんの一流のソリストを間近で見て、
ソリストと指揮者の丁々発止にも触れる。彼の音楽経験が広がることは間違いない。
このまま、コンマスで行くか、より豊かな音楽性を持ったソリストとなるか、
室内楽もやるか、それとも、指揮者へ転向するか?
十年後には、いまより広い選択肢の可能性が広がっていることは間違いない。
いくら天才的にヴァイオリンが上手でも、それだけやってると飽きるのは分かる。
あのパールマンだって、20年くらい前から飽きてるのが見え見えだよね。
だから、樫本がベルリンフィルのコンマスを断らないのは不思議じゃない。
不思議なのは、ベルリンフィルが樫本をなぜそれだけ高く評価するかの方だ。
長くなって、すまん。
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