80年代から、何でもないアルペジオでポジション移動の継ぎ目が見えるようになったからね。
それでも90年代前半までは、剛毅で筋肉質、辛口で妥協一切無しのテクニシャンとしての面目を保っていた。
はっきり「衰えたな…」と感じたのは、97年のベト11・12・21、99年のショパンバラードあたりかな。
響きをだらしなく散らしたまま、統率しようとしないポリーニに驚いたw
ポリーニが、自分自身に諦めたかのように聴こえた。