ベートーヴェンの場合、まず抽象から入らないといけない。
音は具体であって、音は変わっても音楽が変わってはいけない。

革新を起こすには、主観のない自然の解釈に命をかける必要がある。
時には人間性を犠牲にし、時には本当に宗教に命を奪われることもあったようだ。
しかし、彼らのおかげで音楽家が傑作を生み出すことが可能な環境となった。
ベートーヴェンは、バッハやニュートンなしには成立しない。
言葉に頼ると、「思い込み」という常識にはまってしまう。
特にネット時代には、情報という具体の渦に巻き込まれやすく、本質から外れやすい。
ネットの情報は、むしろ本質理解にはマイナスになることが多い。
具体から抜け出して、まず生楽器の音をよく聞くことが重要。