ルネッサンスの合唱曲は声を完全に楽器化できたもので、音程の狂いもなく全くもって素晴らしい。
それに引き換え、古典以降の歌曲の耳の腐りそうなあの音程の不確かさはいったい何としたことか!
声の芸術はルネッサンスで終わってしまったのか? 終わってしまったのであろうな。