ちょうど並行して偶成和音や46の話が出てるので感じるのだが、クラシックでは、
ドミナントとして理解できるものはなるべくドミナントとして考えよう、という方向性が
あるのではないかな。Iの46とVの並びは、まとめて単一和音として書くことは
できないけれど、横線で結んでまとめてドミナントとして考えましょうとか。

今回の例も、最初はivに聞こえるような、やっぱりVの一部に聞こえるような、という
微妙なラインだけど、そういう場合はやっぱりなるべくドミナントとして考えよう、という
精神。この場合、46と違って、iv横線Vと書かなくても、V9とまとめて書く方法が
あるので、結論としては「V9だ」ということになる。

だから、>800の思う程には全否定ではないと思うよ。
「疑わしきはDの利益に」という慣例みたいなもん。

。。。なんて言ったら怒られそうだけど。