>>293
ちゃんとダメになる理由がある。
19代後半や20代前半は研鑽を積んで表現力を高めたりレパートリー増やしたりで
ピアニストにとって非常に大事な時期。その時期に膨大なコンサートスケジュールを
与えられて同じプログラムを繰り返し弾いてると学ぶ時間がなくなり、将来が断たれる。
これは他のコンクール、ショパン、チャイコフスキー、エリザベートでも同じだが、
フォートワースの場合、量が半端じゃないのとクライバーン・ファンデーションの肝煎りなので
断りにくいという事情がある。

優勝の時点でコンチェルト20曲くらいと10種類のプログラムが用意できる程レパートリーがあれば成功者になれるだろうが、20代前半だとまず無理。
だが、審査員は若い才能はあるが未完成な人を優勝者に選びたがる。そこに悲劇が生じる。