バックハウスを語る
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0047名無しの笛の踊り
2009/05/28(木) 20:18:48ID:azDE55x6バックハウスの解釈もフルトヴェングラーの解釈も
解釈のうちの一つにすぎないが、
楽曲の持つ力をどれだけ引き出しているかという観点では
ある程度普遍的な答えが存在する。
フルトヴェングラーとケンプの解釈は普通の意味で「劇的」すぎる。
内面性がもうひとつ足りない。
人間の意図の存在を消しきれていない。
バックハウスの解釈は完璧でなくても、ある程度完結している。
劇・ストーリー性、ロマン派的要素をとことん排除した。
このため、決して技巧的に優れていなくても
飽きることなくむしろ逆に、聞けば聞くほど理解は深まる。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています