バックハウスを語る
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0399名無しの笛の踊り
2009/08/13(木) 22:06:52ID:FG9V97Af若手の才能が何の理由もなく消えたのを何度か見た。
海外での業績が足りないとか、師匠が有名でないとか、 どうせそんな理由だろう。
海外コンクールで一位になると、そのまま鵜呑みにする。突然チケットが完売になる。
特に身体的特徴という分かりやすい外見があるとさらに注目される。
関係者でない一人ひとりの人間が、周囲に影響されずにしっかり発言し、
自分の音楽性を信じてホールに行ったりCDを買うことでしか、絶対に解決しない。
そうでなければ、海外で認められたら一流、そうでなかったら2流という訳の分からん流れは続くし、
その流れはさらに酷くなっているように思う。
さらに、評論家が雑誌で持ち上げたものしか残らなくなってしまう。
人々の中に、ソナタが伝統芸能だという気持ちがどこかにあることも一因。
海外の人が一位に選んだとか、先生が有名とか、
何の関係もないことに影響されてしまうことが最も大きな悪弊を生む。
ベートーヴェンの人生がどうの、楽器がどうの言うのも基本的には同じ。
楽曲の読みよりも、何ら関係しない過去の蒸し返しの方で評価してしまう。
一人ひとりの本心ではなく、わざわざビジネスに巻き込まれ、
彼らの意向に加担することになっているのは、どういう了見なのか。
こうした場所は、この流れを止めるための大きな機会となり得る。
バックハウスを正しく評価するためにも、言葉にだまされない本質理解が何よりも重要になる。
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