バックハウスを語る
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0368名無しの笛の踊り
2009/08/03(月) 21:48:31ID:X8A4RNB9外面的には冷たさを感じるほど明確に弾かれているのに、
ゆっくりとじわじわ心の奥底から伝わる熱さがある。
こういう音楽はこれまでに存在しない。
これは間違いだろう、と誰もが思っていると、
後になってそうだったのか、という瞬間がいくつもある。
教師に言われたまま弾いてるうちは、こんな斬新で革新的な解釈は永遠に出てこない。
後期の演奏は、楽曲同様、かなり分かりにくい。
そっけなさが最も近い表現だが、そうでなければならない理由・理性が存在するのだ。
常識にとらわれずに、長い時間をかけて積み上げてきた音楽。
無駄をそぎ落とし、骨格のみを残した演奏になっている。
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