マラ3は休符の多い音楽なので、テンポをややはしょって間を持たせる指揮者が多いけど
(インバルもシャイーもそう)
今日はインテンポを守って、休符を聴かせる音楽にしていた
これは間延びしやすいだけに結構なチャレンジだと思う
ヤンソンスの意図は彼がストラヴィンスキーを振る時のアプローチに近くて
音楽を分解してそれぞれを音楽的に聴かせることにあったと思う
複雑に書いてある1楽章や3楽章は分解を優先してたから
オケのちょっとしたズレがちらほら目立つ場面もあったし、
シンプルに書かれた2,6楽章は普段のヤンソンス節になっていた
その辺から、最終楽章の一発芸や一貫性がないという批判が出てくるんじゃないかな