イナズマン 第12話(脚本上のNo.は14話)


肉親を失った渡五郎は無防備のまま帝王バンバのアジトに乗り込むが、片目の男に煽られてしまう。


(92年初頭のツアーパンフレットに佐野元春が片目のようなサングラス姿で写っている写真が掲載されている)


五郎は、ひとりのシスターが人々を守るため自らの命を投げ出すのを見て、「肉親を失った昨日」からの痛みに溢れる攻撃に備えるためにも、心の隙を埋める必要があることを悟る。

喪に伏す日々の中で、生活は、内心を突かれるような事態を度々呼んだ。


シスター自身もまた、ひとりでは生きてゆけない人だったのかもしれない。


佐野元春は、「僕の心に虹がある」と言った。