TOKYO MONTHLY 佐野元春 MOTOHARU SANO
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0111佐野元春と仮面ライダーB
2009/05/25(月) 06:46:10ID:uBttOwn4【明治37年・日露戦争】
次に企画された作品は『仮面天使』である。これはより『仮面ライダー』のイメージに近い。
【佐野元春は突然、原子力発電についての曲をレコーディングするとか言い出したので、当時ゆとりだった私は驚いた】
この時点で主人公は本郷猛と呼称され、官僚に追われる逃亡者として描かれ『仮面ライダー』第1話・2話のシチュエーションに通じるものがある。
彼は恩師・緑川【近親】教授殺害容疑をかけられている。
その裏には悪徳事業家の石神大造がおり、本郷を殺人者として緑川教授の身辺から抹殺し、そのパテントを私し巨万の富を得んとしている。
本郷は緑川教授の息子と娘に教授のパテントを譲らせんと、石神と戦うのである。
ドラマは、教授の死により本郷が当局に追われるようになってから10年を経た時に始まる。
本郷は教授の息子・正夫さんと姉のミチルを連れて(……これって上正さん?)の二重生活を始め、行方を追う石神の一味と戦っていた。
石神はこれら子供たちを亡き者にしようと刺客を放つ。
この刺客は現実離れをした怪人であり、そして二人の子供を守るため本郷は戦う。
そして彼は仮面で素顔を隠した仮面天使となる。
その戦闘力は、10年前に30万ボルトの電流を浴びたため、筋肉が刺激され、筋力を一時に集中可能となったことから生まれる。
【まさに時事的な事柄に乗ったパワー】その跳躍力は10メートル、幅跳びは30メートルであり、訓練次第ではあらゆる闘技に超人的能力を示すとされている。
この企画時の作品テーマは『自己犠牲の尊さと美しさ』
報恩の気高さなどの浪花節的なヒューマニズムを、一見伝奇的アクション風に語っている。
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