もうずいぶんと昔の話しになるんだが、ある年の8月にメータがニューヨークフィルを率いて来日した時のこと。
関東のとあるホールで公演中、故障で空調がストップしちゃったんだ。
真夏のことで会場は途端に蒸し風呂状態。
メータもメンバーもシャツ一枚になり、袖を捲り上げ汗撒き散らしながら奮闘していたのを覚えている。
ワーグナーの重く暑苦しい曲がそれに輪をかけていたよ。
演る側も聴く側もホントよく耐えたな。