>>302
左手の弦を押える指を立たせて指の先の方で押えているか
指をすこし寝かせ気味にして指の腹で押えるようにしているか、
ということでしょうか。
確かに、指を寝かせ気味にして腹で押える弾き方だと左肘が比較的外にあるので
浅く持っているように見えるし、
指を立てて押さえ気味だと手首や肘がもう少し内側に入ってくるから
深く持っているように見える

指を寝かせて腹で押える弾き方の方が、音が豊かに響く。
立てていると接点が少ないので細く強い音になるかな。

指を寝かせる弾き方だと、ポジションチェンジで指が指板上を移動する時
滑るように移動していくから音程が安全に確保しやすい
一方、立てて弾くと滑らせにくくてさっとすばやく移動させがちになるので
曲芸のように弾く場合も多くなる、でも、そういう不安定な弾き方でも
ハイフェッツのようにサッサッと精密に取れる人も勿論いるので。

この差は、先生の指導にもよるでしょうね。
うーん、日本は結構昔から立ててしっかり押える方も多かったけど
ここ10年くらいで、寝かせる推奨派が多数な気がする