ピリオド奏法やバロックの新解釈などが欧州を中心に広がる
その直前までは、欧米オケと在京オケとの格差は、徐々にでは
あるがしかし着実にせばまりつつあったのではないかと思う。

しかし、ここ最近でまたその差が激しく開いたように感じられる。

日本人プロ奏者が最近の欧米(特に欧州)の演奏潮流について全く
勉強(研究)していないためだ。

大学の教員も全く同じだが、日本のプロ奏者は日々の雑用的仕事に
追い立てられて、自分自身の勉強(研究)をする時間的、精神的、
金銭的(本当にやるならもちろん欧州留学しかない)余裕がない。

気の毒と言えば気の毒と言えるかも知れない。。。