愛する人とともに生きる喜びってコンセプトは理解できるけど、
あんたサロメをトゥーランドットにしちゃってどーすんの、って感じ

生まれて初めて情欲というものを抱いて、でもそれが決して満たされることはない
ことを思い知った時に感じるカラダの底からの疼き、苦しみ
それを余さず描き切ったところにサロメの魅力があると思うんだけど

ま、指揮者&都響の音楽づくりと相まって、
コンヴィチュニー演出が受け入れられやすい上演ではあったかな