映画にも対位法があったんだねー
純文学に軽い言葉を持ち込んだ橋本治なんかにも通じるかな
俵万智とか

陽水の武満との繋がりには驚いたよ
矢野顕子は清志郎よりもっと振り幅が大きいかもね
あの人こそジャズを超えて現代音楽してるもんね
清志郎って陽水や矢野よりも頑固だし純粋で、誠実さを抜きに他人と付き合う
ことが苦手で、だから陽水や矢野より少し交友の幅が狭かったんじゃないかと
想像している

世の中全体がデジタル化していたのが、またアナログ化してきていて、
そんな中での現代音楽なら清志郎の声もアリかなと思うんだ
清志郎の声って、いろんな楽器を合わせたようじゃない?
クラリネット、オーボエ、ホルン、少しプスプスしたトランペット
そんなのを時には1つだけ、あるときには全部合わせたように声を出してる
音程や強弱だけじゃなく音質を自由に変えられて、しかも言葉を発する楽器だよ
現代作曲家と出会えてたら面白かったのに

清志郎の曲を本当に理解するには、精神年齢が必要だと思う
80年代の私は本当の清志郎を理解するには幼すぎた
当時から好きだったけど、いろんな経験を積んでこそわかることがあるよ
そういう意味で、清志郎ははじめから大人、というか老成してたんだなと思う
伝える側のレコード会社とかがやるべき仕事をやってくれさえすれば
これからどんどん理解者が増えるだろうね
今、歌詞を大事にしない若者も、年取ったら気づくはず