今日の大阪公演、すごい名演だったよ。
東京在住だけど、仕事で大阪に来てるから聴きに行ってみたんだけど。
前半のベト皇帝はベロフが所々崩れながらも叙情性はやっぱり超一流。
オケも、なんか近年稀に見るほど気合いが入ってて、叙情的なところも盛り上げるところも、精度・表現力がすごかった。
後半のベト田園は、1楽章は曲自体の構成美を際立たせる演奏。2楽章はいつもなら退屈するところだが今日はいつまでも聴いていたいくらいだった。
最後までクオリティ最高の演奏。アンコールはフィガロの結婚。
堀があんなにニコニコしてるのは始めて見た。隣のバイヨリンの人(名前忘れた)と楽しそうに笑いながら話してた。
オケが舞台から去るときに、堀が3回ほど、客席に向かって手を広げたり、オケを手で指し示したりしていた。あんなの始めて見た。
オケの各パートも満足そうに握手しあってた。
客席の反応は普通だった。N響ならあのくらいやって当たり前だとでも思ってたのか?
今日は本当に超一流のオケだった。ウィーンフィル聴きに行ってもあんなのはいつも聴けるわけではないと思う。