>>64
是非ともベルグルンドかブロムシュテットのCDでも聞いてみてくれ

俺はシベリウスの交響曲の中では6番が一番好きで
なんであまり演奏されないのか常日頃から疑問に思ってきたが今日聞きに行ってその訳が分かったような気がする

まず、スコアの整理が難しいのだろうと思う。
凡庸な指揮者でなくとも、例えばバルビローリのような名指揮者においても何をやってよいのか分からずに演奏しているような事例が多々ある。

今日聞いてなるほど、というかやはり、というか感じたことは
楽器間の音量のバランスが非常に難しそうだということだ。
弦楽器が非常に重要なバランスを占める曲だが、木管楽器の果たすべき役割はまさにこの曲の要というべきものだが
今日の演奏においては木管が弦の音に覆い隠されていて、初めてこの曲を聞くような人には音の団子にしか聞こえなかったのではあるまいか。

そして更に言うなら、この曲は凡演に耐えられない曲だということだ。
名演になれば素晴らしい感動を得られるのだが、そうでなければ何も残らない・・・・・・