カイルベルトやマタチッチ、スウィトナーといった名匠が振っていた時代、このオケに対し「たまには聴ける演奏もする」という評価は存在した。
地方公演や売り興行での露骨な手抜きがあり、定期公演ですら無気力な演奏が一般的であったが、何かの間違いでソコソコ以上に聴ける演奏をすることもあったのだ。

そういった偶然による名演(!??)の最後の一つは、マルケヴィッチが振った悲愴と展覧会であろう。それ以降には、特に何も偶然は起きていない。

現状、末期的な状況を通り越し、すでに崩壊した後の状態だ。
この事実を認められることが、このスレに参加できる唯一かつ不動の資格であろう。