ミスタッチにもいろいろあります;陰に隠れた細かいミスタッチは昔からあったけれど
気にならなかったよ。

今回のキーシンの場合、ここぞ!というところで派手に外してしまうことが問題に思われたのです
一番こたえたのは、「木枯らし」の左手一拍目のAの音を見事にHにしてしまっていた
ことです(4月19日)。26日に聴いた人も「やっぱ同じところ外してた・・」と
渋い顔してました。手の幅感覚が悪くなるのは疲れか、神経の調子が悪いか、集中力が弱ってるかと想像します。

肝心のところで音が濁るのがしばしば、というのはやっぱり
欧州でも超一流で通っている彼のことを思うと、ミスマッチな気がする。
音楽的にどうの、というのは、19日に限って言えば、かなり思うとおりには
行ってなかったから(幻ポロなど、ほとんど欲求不満でやろうとしていることだけ
よくわかる演奏)なおさら残念なわけ、、

104>ぺトルーシュカのCDは最高だ(と思ってる)
    数あるキーシンのCDの中でも個人的にはベスト3の一枚。