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カート・ラダーマ「ゴールドベルク変奏曲」
 まさに鬼気迫る演奏。多重録音による一人二重奏であるが、よくぞここまで弾けるものだと唖然としてしまう。
コンラート・ラゴスニック「美しい水車小屋の娘」
 よく聴きました。名曲をラゴスニックが名サポート。
ステファノ・グロンドーナ「EVOCACIONS」
 リョベート編曲によるアルベニス、グラナドス集。グロンドーナの歌心を堪能するのに最適。
ステファン・シュミット「スカルラッティー・ソナタ集」
 バルエコのスカルラッティも凄かったが、より洗練されたシュミットの演奏は素晴らしいの一言。
ティモ・コルホーネン「SOR:FANTAISIES ET ETUDES」
 コルホーネンの高い音楽性が堪能できる一枚。
ファンホ・ドミンゲス「アディオス・ノニーノ」
 初来日の際に録音された日本初登場盤。クラシックのタッチとは明らかに違うが、一寸も乱れぬリズム感が素晴らしい。
マーサ・マスターズ「Viaggio in Italia」
 ナクソスでも同人の演奏は聴けるが、曲の斬新もあってこちらのCDの方が好み。レゴンディのエテュードは、太く甘い音色で歌い上げるところが聴き所。
ラース・ハンニバル「G線上のアリア〜ペトリ・リコーダー名曲集」
 1曲目のジムノぺディからペトリの美しいリコーダーの音色に惹きこまれてしまう。ギター(夫君のハンニバル)は終始伴奏。
イエペス「ソル24の練習曲」
 他のソルエチュード集とは一線を画する名盤。最も勉強にもなったCDです。
アサド兄弟「ラモー・スカルラッティー・クープラン・バッハ」
 アサド兄弟はピアソラばかりでなく、当初はバロック音楽を弾いていた。
アベル・カルレバーロ「CARLEVARO'S ART」
 ポンセの大曲スペインフォリアによる変奏曲とフーガは、まさに、いぶし銀のような演奏。
セゴビア番号の10番(ソル)の32分音符をカンパネラで弾いている。