>>66 フーガの技法…
親しみ易さという点では、
★コープマン&マトー 2台チェンバロ版。
→飛び跳ねるような闊達さ(空いてる手で随時、即興的フレーズが追加されてるし)。
★ベルリン・バッハ・アカデミー&ライプツィヒQ
→いくつかのナンバーが、ジャズ・アレンジ(2p,vib.cb)で面白い。
ただし、ジャズとして聴くとややおとなしい演奏だが。
★ニュー・センチュリー・サキソフォンQ
→サックス・アンサンブルで、そつなく吹いてるだけなんだけど、都会的な雰囲気が漂う。
音場感・残響も含めて録音優秀だと思う。
☆カナディアン・ブラス
→ブラスならではの高揚感が爽快。ただしカノンは省略されている。
☆高橋悠治の新盤(ピアノ演奏)
→小曽根真あたりのジャズピアノが好きならもってこいの演奏かと。
ただし、ベルリン自筆譜初期稿による演奏なので、カノンと未完のフーガはない。
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解釈の面白さで、とっつき易さのある演奏は…
☆バタゴフ(ピアノ演奏)
→もう、とにかく遅い。
普通だったら疾走させるコントラプンクトゥス9でさえ、8分かけて弾いてます。
レガートとスタカートの使い分けの一貫性に欠けますが、なんかハマる。
しかも音質が不思議な感じ。
アップライトピアノのソフトペダルを踏んでる時のような…それを隣室で聴いてるような音。
☆ヴィエル(ピアノ演奏)
→緊張感溢れるライヴ。
額に油汗をかくことはあっても、手に汗は握らない。
未完成フーガの、時空の地平線に張り付いて行くような解釈に仰天♪