確かに>>78の言うとおり、石上のテクニックは万全からはほど遠い。
その点シュアな瀧村とは、雲泥の差。

しかし、それ以上に、石上のヴァイオリンには「歌」がある。「華」がある。
>>76の言うとおり、会場を惹きつけていたし、さらにオケまでも惹きつけて
いた。まさに「ソリスト」としての風格十分。
テクニックはシュア」だが小じんまりまとまってしまっていて聴衆の心に
訴えかけるもののない若手ヴァイオリニストが多い中、石上は別格の逸材だ。

自分は>>76の言う「噂」については全然知らなかったが、もしもそれが
事実だとしたら、本当に勿体なさすぎる。
得てして天才は自分の才能に執着がなく、あっさりと他の道に行って
しまったりしがちなもの。
石上がソリスト目指さなくて一体誰が目指せるというのだろうか。
もしもその噂が本当だとしたら、周囲が説得して何がなんでもソリストを
目指して続けさせるべきだ。
日本のヴァイオリン界、いやクラシック音楽界のために。