>>319 と同様、きょうも後半の方が良かった。後半の方が表現に幅があったと思う。
例えば第4曲の、ちょっと対位法的になるところ、
第1ヴァイオリンの繊細な美音は矢部さんの力も大きかったと思うが、
こうしたところを生かしたのは指揮者の功績と思う。

前半はちょっと強引なアゴーギク(ギヤチェンジして加速するみたいな)が
気になるところもあったが、これも意図した上かもしれない。
それより、1階左ブロックから断続的にピーっていう音が
前半中、ずーーーーーーーーーーーっと鳴っていたのは閉口。

きょうはマイクの数からいって録音していると思うが、
以前朝比奈のブルックナーでもっと大きな音が鳴り続けた時は
CDになったらきれいに消えていて驚いた。