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いや、練習するしかないと思うよ。100%生まれ持った才能だけじゃないよ。
名曲を生み出したり、心を揺さぶるような演奏をする人は、努力も練習もしてる。

自分がそうなれるか分からなくても、そういう人に近付けるように努力をするのが
大事なんじゃないかな。例えば、それで自分に何が足りないかを考えたりさ。
足りない部分を補うようにしてみるとかね。

個人的な話だが、小学生や中学生の頃、自分が憧れる難易度の高い曲の楽譜を見て
「オクターブが多いな・・・自分では、まだ指が届かない」と思ったので、
「今は成長期だから、よし、今の内に手を大きくしておこう」と思って、
毎日一〜二時間は、オクターブの練習ばかりしてたな。
小学生の時に小指を怪我した事もあって、暫くピアノを弾けない時があって、
中学生になっても治った部分の血管がちゃんと出来てなかったり、
それでうっ血してたり、冬になるとその指先だけが痛くて、
だから「練習して動かすようにして、血行を良くして、慣らしていけばいいのでは」と思ったり、
右手と左手で指の長さが違ってしまうのが嫌だったので、敢えて練習してたな。
 
で、手が大きくなって指が届くようになって、今ではドからオクターブ上のレまで
余裕で届くようになった。(ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番の冒頭の和音も届くくらい大きくなった。)

それと、難しいけど、薬指と小指だけのトリルの練習をしたりね。
子供の頃は出来なかったけど、今は出来るようになってる。