クラ板の方は概ね(そうでない方もいらっしゃいますが…)、
『苦労が足りない』と言わざるを得ない。

苦労なくしては「カザルスのK.550」の本質は解らない、「トスカニーニの39番」の1楽章第1音の背後にあるただならぬ精神も解らない。
アバドのジュピターを「ぬるい!」と一喝されたR先生の慧眼。その読聴力もレッドオートグラフとの40年近い格闘があったればこそでしょう。