>>296
リズムが生き生きと弾んでおりこれほど生命力に富んだモーツァルトも珍しい。
1つ1つの楽器が自己主張をしながらしかもバランスを破っていないと言う感じで
それがいかにも新鮮な感動を与える。
ヴァンデルノートのモーツァルトはパリ風ともいうべきものであるが決して
乾いた演奏になっておらずそれは彼の天才的な素質がモツの純真な音楽にぴったり
だからだろう。
                  by宇野功芳の解説抜粋