わたすにとっては、6曲セットなら
@カラヤン/ベルリンのEMI(カラヤンはEMIに限る!)
Aヴァンデルノート/パリ音楽院(出来ればレコード)
の2種でありんす。
@は、小学生以来、ワルター/コロンビアしかなく飽き飽きして、モーツアルトがイマイチだったわたすに、はじめてその素晴らしさを教えてくれますた。たしかに、糸引き納豆みたいな演奏ですが、
36や39などこの世のものとは思われないほどの美しさですたい。
Aは、まさにギャラントなモーツアルト!ヴァンデルは、最期はダメダメ親父でしたが、人間、若い頃にしか出来ないことがあり、
それこそがモーツアルトにふさわしい。ヴァンデルは演奏家として、そしてパリ音楽院のオーケストラも、モーツアルトのこの演奏と共に、早世したのかも知れません。
某音楽評論家の言うように「猟奇的演奏」なんかでは決してない。彼の文章の方がよほど「猟奇的」でありんす。耳か頭が悪いのでないとすれば、多分、再生装置か盤が悪いのでせう。全部かもですが。