ファンの皆さんには悪いが
アンチ・ブルックナーの俺が来ましたよ!

ようするにだ。
彼は「整理」するのが苦手というか、
「推敲して余分な部分を省く」ということが
まったく出来ないのではないかと思う。

いや、ブルックナーには改訂版がいっぱいあるって?
だから推敲を重ねる作曲家だって?

僕に言わせりゃ、あんなもの「推敲」ではなしに
その時々に頭に浮かんだメロディーをそのまま書き連ねていって、
いったん書いたものは、もったいないから捨てられない・・・って。
あんなもの「シェイプアップ」すれば各曲それぞれ40〜50分以内に
終わらせることだって、充分可能だとおもうけど。

ベートーヴェンも、生涯、彼自身の「運命のモチーフ」を
とっかえひっかえ、さんざん弄繰り回しながら書いたけれど、
第五にしたって、月光ソナタにしたって
まったく無駄がないじゃない。

ブルックナーの場合は・・・以下略