>>98
スロウィックのCDの解説を読み直してみたけど、
ガット弦から金属弦への過渡期はだいたい1940年代らしく、
「抑制された部分的ヴィヴラート」から「全面的ヴィヴラート」への移行もこのあたりらしい。

フルトヴェングラーの戦後のEMIによるセッション録音やバイロイトの第九は戦後ヴィヴラートスタイルだし、
カラヤンの録音で聴かれているのはステレオ期のものがほとんどだから
>>94の最後の行は「正しい」でなく「間違い」ということでいいよね?

あと、スロウィックはメンゲルベルク/アムステルダム・コンセルトヘボウを手本にして
ガット弦+抑制されたヴィヴラート+べたべたポルタメント
でメンゲルベルク風なマーラーの5番のアダージェットを録音しているよ。