内藤彰「未来のための演奏論」
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0280おことわり
2009/03/31(火) 20:51:01ID:Y2Vo52twタイトルの要約が間違っていること。勝手に誤った要約を載せないでいただきたい。
著者内藤彰は20世紀の演奏を全否定していないこと。
ピリオド奏法は「ヴィブラートをかけないことだけである」とは全く言っておらず、
その逆で、もっと重要なことはヴィブラートが流行りだしてしまってからすたれてし
まった弦楽器のボ−イングの素晴らしい伝統を復活させること、すなわちもっと
音楽に歌をもたせ、叙情的な演奏をさせなくてはいけないこと。その奏法が十把ひとか
らげ奏法によって失われてしまったことが問題であること。ただノンヴィブラートで演奏すれば
よいなどと一言も言っておらず、逆にそう言う演奏は絶対に駄目だと言っていること。
また、ピリオド奏法やベーt−ヴェンの楽譜の訂正にかんし、本人は先駆者から学んだと書いており、自分で
パイオニアなどとは決して言ってはいないこと。
しかしそれにもかかわらず、アマチュアはもちろん、一流のプロですらまだほとんど何もわかっていない人が多く、
どうにかしなければと思っている。
因みに、この業界の多くの専門の方たちから「目から鱗だ」などと言われ、現実はまだまだそのような次元であることを
実感しているとのことです。
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