>>78
逆に今まで全然いいと思えなかったカラヤンやハイティンクが、いかに素晴らしい演奏を行っているか
というのに気づいて、一旦嫌いになりかけたベートーベンやマーラーもまた聴くようになったよ。

反面教師って奴かな。
何かの曲を聞き飽きたとか、好きになれないという場合、とりあえずアバド&ベルリンフィルの録音があれば、
それをまずはとりあえずじっくり聴いてみることをお勧めする。もちろんそれでその曲が好きになれれば幸いだが、
たぶん「もう二度と聴きたくない」と思うだろう。そこを我慢して、カラヤン(70年代)やハイティンク
(ACOとの演奏)のものを聴いてみると、随所にハッとするような新鮮な箇所が見つかって感心して
「もう一度聞き込んでみよう」と思うこと請け合い。

特にベートーベンの偶数番の曲や9番、マーラーの3、5、6、9番あたりで試してみるとよい。