まあ、357や908は、人としての極みに達した人だから、
そうっとしてあげるのがいいでしょう。
理性的な対話は困難な人のようだから。

しかし、レコードやCDにしか残されていない人間の話をしていると、
クララ・シューマンとショパン、リストの三人の中で、
誰が一番うまいかのを話している感じがするんだがなあ。
過去の人が云々の話は、自分の耳に今誰が一番心地よく感じるか否かで、
クラシック音楽を長く聴いていると、以前良く思わなかったピアニストが、
違った音に聴こえたりすることもあるのだから。

それよりも、現在のピアニストで、
ソナタを誰がうまく演奏しているか何て、考えは訊けない、
いや話せないものかな?