>>294
>>304

後世まで語り継がれる“名演”には、それなりのコンテクストが必要だってことだろ。
それは「ソ連のチェコ侵攻に抗議する」でも「クライバーが久々に振った」でも
「フルヴェンがやっと復帰した」でもいいんだよ。

明快なコンテクストがあると、演奏する側は気合いが入るし、
聴く側も何割り増しか良く聴こえる。さらに記憶に残って忘れないし。

実際には、“名演”は日々いろんなところで生まれてるんだけどな。

たとえば…梅田俊明が都響のプロムナードコンサートで振ったシューベルトのグレイト。
これなんかもすごい名演だったんだけど、名演たるコンテクストがまるでないので、
後世に語り継がれることは絶対にないわな。