諸井や松平は生前、ある程度評価されていたからね。生前に力のあった人々の作品が没後、どのような扱いを受けたかは言うまでもありますまい。
貴志がいま再演されるのは、それが今まで埋もれていたからで、同じことは大澤などにも言えるでしょう。
作曲家としてすぐれているかどうかというギロンは、ここではあまり意味が無い。
それなりの才能だと思うだけ、むしろこのスレではましな方だと思う。のっけから全否定されるのを見るのは悲しいものだ。
貴志には帰しのよさがあるし、諸井にはもちろん諸井の、大木正夫には彼なりのよさがある。
そういう枝の多さが戦前の現代作曲家たちの面白さだと思うんだな。