>>125
諏訪内とサラチャン、それぞれ違う演奏だから、
どちらが良い、というのでは測れないのではないか。

サラチャンは、力強く情熱的な演奏で、
ムターにタイプが似ている。
諏訪内はとにかく音色が透き通っていてきれいで、
しっとりとした美しさ。
どちらも聴いて欲しい。

ブルッフのコンチェルトというのは
ヴァイオリニストが必ず通る曲で、たくさんの演奏家がCDを残している。
その演奏は、そのヴァイオリニストの個性が、そのまんま表れる。
この演奏家はこういう演奏をする、というのがよくわかる。
だから、どれが一番、というのはこの曲は(いや他の曲でもそうかも知れないが)ない。
演奏の数だけ、演奏家の個性がある。