今日、見てきた。二階A席だったが、価格見合いで、しっかり楽しめた。
それを前提に、一言。

オーケストラ、下手だった。最初の和音に、ヴァイオリンが加わるあたりから、
ハーモニーがときどき濁る。黄金のライト・モティーフがホルンで初出する時、
こける。シンバルは、音を出すたびに、ガシャンとかシャシャシャンとか
ジャシャンとか、一度もシャーンと普通に音が出ない。

フリッカ(エレナ・ツィトコーワ)は良かったが、ヴォータン(ユッカ・ラジライネン)が
最初に出てきた時、「ありゃ」と思う程、声が出ていなかった。しばらくしたら、
持ち直したけど。

ところで、「ラインの黄金」って、ちょっと変わってると思った。始まってから
40分ぐらい、フローが出てくるまで、テノールの声が無い。さらに、それは
ヘルデン・テノールでも無い。(だから、第1夜でなく、序夜なのか?)