コバケンが武蔵野合唱団を愛する様に、曉雄先生は日本フィルハーモニー協会合唱団というものを愛した。
そしてアンコールのフィンランディアが、てっきりオケだけでフィナーレに
さしかかるのかと思ったら、突如暗かったP席に座っていた一般客が、ライトアップと共に立ち上がり、
フィンランド語で例の大団円の所を歌い出したのだ。
つまり協会合唱団がそこにいらした訳。