どんな感じと言われても困るが、秋山らしい選曲と言っておこう。デュティユー
だから、響きは美しい。「現音」好きでなくても、つきあえるような曲だろう。
第3楽章が好きで、よく聴いているんだ。

>>76

年間200回以上も演奏して、いつも同じテンションは無理だろう。そういう
なかでも、東響は、うまいことやりくりしているとは思う。これがヨーロッパ
ならば、もっと酷い。手抜き公演は、半数がトラとかいう話も聞くよ。でも、
プローベのとれない公演や、新国ピットみたいに、慣れていない仕事で、練習
に時間がかかるものは、当然、密度は下がる。

どれを手抜きするというのではなく、練習時間と、人の配置の問題が大きいと
思う。例えば、「第九と四季」はゲストを迎える演目が多いから、1つ1つを
十分に作り込んでいけない。そういうことが言いたかった。