本当の40はワタクシ。自分は東響が好きだけど、やはり、中身はよく選抜して
いく必要があるね。西本指揮の公演とか、ヤナーチェク・シリーズや現代オペラ、
秋山指揮の手の込んだプログラムが好きなファンは、絶対にいかないでしょ?

「第九と四季」は毎年恒例で、内容も工夫はしているが、東響の演奏の本質を
語るにふさわしいプログラムとはいえない、と自分は思う。不明にも、値段が
高いとは知らなかったが、それは需要と供給の問題だろう。

でも、自分が言いたいのは、出来の悪いものをみて語るなということ。例えば、
スダーン&東響の演奏するシューベルトは、ムーティ&VPOの全集よりも、はる
かに面白いと思う。キタエンコのチャイコフスキーも同様。だからって、東響が
VPOに並んだとは言わない。でも、「第九と四季」を根拠に、欧米とのさを云々
するのはナンセンスそのもの。そんな発言になるのは、日本のオケをしっかり
聴いていないことの証拠だろう。

だから、そういう揶揄も含めて、・・・なんかでと書かせてもらっただけです。
東響の演奏の本気度は、金管でわかる。ここの金管セクションはとても質が良い
はずだが、新国のスタッフと話したことがあって、彼らにはすごく評判が悪い。
なぜか。それが、「第九と四季」の感想にもあらわれている。