>「肉体性」が関わる時点で、既に「相対性」を帯びるでしょう?

ここが誤りの本質的な部分。
音は肉体の違いによって全て違う音になるが、音楽の本質ではない。

大きい音だから力強い音楽、ダイナミックレンジが大きいから起伏のある音楽、というわけではない。
単なる外面。フォルテは何デシベル以上で弾きなさい、という命令ではない。

具体性=外面=音響   抽象性=内面=音楽

ここが分からないと、なぜバックハウスが決して上手くないのに
心動かす演奏になるのかは理解できない。

上で誰かが書いてたが、分からない・意識できない所こそベートーヴェンの本質。