カラヤン旧、ジュリーニ、ショルティ新、ワルター新旧、バンスタCBS、バルビローリ。
LP時代に聴いてた上記のうち、ワルター新とバルビローリは今もまだ好きになれない。
第二楽章でワルター旧に通じる爛熟を感じたのがアバド旧だった。それとミトロプーロス。
ただし基準としていたのはカラヤン旧。バーンスタインはいつものユダヤ節が気になった。
バランスに驚いたのはジュリーニだった。例えば第二楽章437〜444小節のHr.in Fとか。
ちなみにショルティ新の印象は、怜悧なジャケットの雰囲気がよく似合う演奏だった。
久々のVPOって触れ込みのマゼール旧は、数年後の七番に遠く及ばない出来と思えた。

今はバルビローリとクレンペラーEMIがどうにか聴けるようになる日が待ち遠しい。
そうなった後で、買ったまま全部未開封のテスタメント盤に取り組む予定なのよね。
バルビEMI五〜六番は非常によかったのに、九番が気に入らないのは自分でも不思議。
その反対に、気に入ったのに聴きたくない典型的な例がバンスタDG三種(CDとLD)。
もう一つの課題は、旧が気に入ったのに新で幻滅したアバドと、新旧とも苦手なラトル。