マーラーの主題は聴きようによっては安直で安っぽい。
伴奏や副声部もブルックナーやブラームスに比べるとスカスカにも見える。
…と、まあこのへんが抵抗を感じさせる所以かもしれぬ。

そう見せかけておいて実はとんでもない所まで持っていくのがマーラーのやり方
なんだと思うが。