>>7
>高性能でひんやりと冴えた、それでいて弱音のニュアンスが
>豊かなロンドン響のサウンド

これには同意。何というか、「インターナショナル」な音のオケだね。
特に弦がすばらしい。「古典」終楽章とかね。ウィットのある音というのかな。
多分ヘボウもベルリンもウィーンも出せない、LSO独特の質感・リズム感。都会的というのか。
これは、80年代のアバド時代から変わってないのかも。イギリス的とも言えないような…

>フォルテの迫力の凄いこと

これはどうかな。ゲルギエフをデイヴィスの後任に選んだのは、「大きさ」の
ある指揮者を求めた結果だろうが、このオケ、スケール感はあまり出せない
ような(昔から)。うるさかった、というのが率直な感想。サントリーの音響も
あるだろうが。いずれにせよ、ゲルギエフの両手ヒラヒラ蛸踊り指揮が見られて
満足じゃった。あれは爆笑ものだな。