以前、海外の英語版MLでバイロイト第9についての書き込みが
あったのを思い出しました。1960年代に入ってカラヤンと
BPOのベートーヴェンが飛ぶように売れたことに危機感を抱いた
EMIがこのバイロイト盤の販促をより活発にしてそれにアンチ・
カラヤン派の評論家が乗じた、というような内容でした。

宇野氏は、「僕は音の広がりのある擬似ステレオ盤を好む」とどこかに
書いていましたが、『フルトヴェングラーの全名演名盤』では
「絶対にモノーラルで聴くべきである」としています。どっちか
ひとつにしてほしい。という自分は国内盤モノラル(CC35-3165)しか
持っていません。